秋葉原で漫画を中古で探す時におすすめの古本屋を3つ紹介!

秋葉原はアニメやフィギュアだけではなく、古本屋の聖地としても有名です。マニアックな漫画やラノベを探しに来る人も多く、中古本ファンにとっても人気が高いエリアになっています。

漫画やラノベには限定の商品があったり、現在では絶版になっているものも多く、インターネットでも流通しないようなレアな中古本を探して古本屋を巡ることは、オタクにとって至福の時間とも言えます。

しかし、中古本と言ってもジャンルが幅広く存在しており、闇雲に本屋を巡っていてはなかなか狙いの商品に出会うことは出来ません。

そこで、この記事では秋葉原の中でも、特に古本の品揃えが豊富で、コアな商品を多く扱っているおすすめの古本屋をご紹介していきたいと思います。事前にある程度リサーチすることで、効率良く古本屋を巡ることが出来ると思うので、是非参考にしてみてください。

株式会社アイデアル

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不動産売買・賃貸・管理・資産運用など包括したワンストップサービスを提供する総合不動産会社。それぞれのセクションに専門家が在籍し、不動産売却に関する税務・法律相談などもしっかりサポートしている。不動産売却や査定に関する知識が豊富なメンバーが不動産売却の基本を初心者向けにわかりやすく解説しています。

秋葉原で古本屋巡りをする時のおすすめ店舗

秋葉原には多くの古本屋が立ち並んでおり、中には今では手に入らないような「価値が高い掘り出し物」を見つけることが出来るスポットとして、コアなファンから愛されています。

インターネットでの買い物が当たり前の世の中になって来ていますが、そういったレアな商品と出会う為には、実際に現場に足を運ぶことが必要不可欠だと思います!

以下で、名店が揃っている秋葉原の中でも、特にマニアックな商品を取り扱っている古本屋を紹介していきたいと思います。

COMIC ZIN

COMIC ZIN

出典元:https://rubese.net/gurucomi001/?id=1926041

COMIC ZINは、とらのあなと同人ショップから独立したスタッフによって、2009年2月から運営が開始され、秋葉原の中でも特にマニアックな漫画が集まる古本屋として、オタク界で有名な店舗となっています。

店舗の敷地は決して広いとは言えないですが、3階構造になっており、中にはコミックがぎっしりと詰め込まれています。

「漫画人のためのコミック・同人誌プロフェッショナルショップ」というキャッチコピー通り、マイナー志向のオタク心をくすぐるような、コアなコミックがズラリと並んでいます。

1階は新作を中心としたコミックや雑誌、2階はコミック既刊分と一般向けの同人誌、3階は成人向けコミックと同人誌が販売されており、目的別に本を探しやすい作りになっているのもポイントの一つです。

また、COMIC ZINでは、ここでしか手に入らない限定イラストカードがコミック特典として付いて来ることもある為、作品ファンには必見のお店とも言えます。

COMIC ZIN限定の特典は数量が決まっている為、ゲットしたい人は常に情報をチェックするようにしましょう。COMIC ZINの公式Twitterでは、最新情報が告知されるので、フォローしておくと好きな作品の特典を逃す心配もなくなると思うのでおすすめですよ!

コミケで逃した商品や、他の本屋にはない商品も多い為、遠方からCOMIC ZINのためだけに秋葉原に来るという人も多く、地方から東京に来た際には、少しの時間でも必ず立ち寄るという方もいらっしゃるようです。

漫画を見る目に肥えているスタッフさんが厳選した作品の数々は、漫画に精通した人も唸るようなラインナップになっています。

営業時間も22時までとなっている為、来店する時間が遅くなってもゆっくり吟味することが出来るのは嬉しいですね。店舗は狭いので、人が多く集まるような時間帯を避けると、さらに落ち着いてレアな漫画を探すことが出来ると思います!

店名 COMIC ZIN 秋葉原店
住所 東京都千代田区外神田1丁目11−7 高和秋葉原ビル
アクセス 秋原駅から徒歩2分
電話番号 03-5298-5392
営業時間

10時~22時

※2階は11時から、3階は12時から営業開始となります

定休日 なし
Webサイト https://www.comiczin.jp/shop/index.html

まんだらけコンプレックス

まんだらけコンプレックス

出典元:https://u358207.bizloop.jp/s1/?m=u358207&s=1

まんだらけコンプレックスは、8階構造のビルで営業を行っており、1階は買取処ですが2階から8階ではコアなグッズを取り揃えている為、オタクにとってはアミューズメントパークと言っても過言ではない超巨大な店舗になっています。

品揃えは秋葉原の中でもトップクラスで、一日中居ても飽きないほど多くの商品が販売されています。フロアごとにジャンルが分かれており、狙いの商品を探しやすくなっています。

  1. 買取処
  2. ドール・コスプレ
  3. 男性向けコミック
  4. 男性向け同人誌
  5. 女性向けコミック&同人誌、男性アイドル
  6. ディスク・ゲーム
  7. TOY(特撮系/ソフビ・超合金等)・カード/シール・車/鉄道TOY
  8. TOY(美少女系/ロボット等)

3階フロアでは男性向けのコミックが販売されていますが、入手することが難しいヴィンテージ漫画が綺麗に陳列されており、見ているとつい時間を忘れて没頭してしまいます。スラムダンクやドラゴンボールなど、大人気作品が掲載されている当時のジャンプなどもある為、好きな作品の1話だけを探すのも楽しいかもしれませんね。

4階フロアでは男性向けの同人誌やライトノベル、成年コミックが販売されており、どのジャンルも秋葉原界隈でも豊富な品揃えです

宝探しのような感覚で商品を探すことができ、運命的な出会いが待っているかもしれません。さらに、見ているだけでもマニア心を刺激されるので、目的がなくふらっと訪れても楽しむことが出来ると思います!

他にも、本格的なコスプレグッズやどこか懐かしい超合金ロボットなどのおもちゃ、女性向けの商品など幅広いジャンルの商品が販売されています。公式Twitterではフロアごとにアカウントを変えており、ピンポイントで最新情報を配信しているので、気になる方はチェックしてみてください!

また、商品の買取にも力を入れており、店舗に持ち込んで査定することもできますが、宅配買取や出張買取も行っている為、家に居ながら簡単に査定してもらうことも可能です。

お家に眠っている商品を売りに出してみてはいかがでしょうか?思わぬ査定額になるかもしれませんよ。

店名 まんだらけコンプレックス
住所 東京都千代田区外神田3丁目11-12
アクセス 秋葉原駅から徒歩4分
電話番号 03-3252-7007
営業時間

12:00~20:00

※買取は19時30分まで

定休日 なし
Webサイト https://www.mandarake.co.jp/dir/cmp/

メロンブックス秋葉原1号店

メロンブックス秋葉原1号店

出典元:https://blog.goo.ne.jp/omaketeki/e/ece73f73e50569a142739fab977459fb

同人系のコミックや、大人向けの漫画で欠かせないのがメロンブックス秋葉原一号店です。メロンブックスは全国に店舗が多くありますが、その総本山が秋葉原にあり充実したラインナップで多くのオタクの心を満たしています。

『あなたの欲しいがきっとある!』を合言葉にしており、入手することが難しい同人アイテムでも気軽に購入することが出来るのが特徴となっています。

特に、メロンブックス秋葉原店では、コミケで販売されている商品が店舗で委託販売されており、コミケ以外ではメロンブックスでしか手に入らないという限定商品も多くあります

出典元:https://akiba-udg.com/doujincd-matome/

店舗では、コミケシーズンになると特設コーナーも設置され、限定商品を求めて多くの人が来店します。発売当日は混雑が予想されており、人気商品はすぐに売り切れてしまう為、欲しい方は早い時間に来店するようにしましょう!

また、メロンブックスではポイントカードを発行しており、商品ごとに付与されるポイントは異なりますが、ポイントを貯めるとお得にお買い物が出来たり、限定のオリジナルグッズと交換することが出来ます。年会費・入会費無料で、すぐに発行出来る為、来店した際には気軽に作成することおすすめします!

さらに、メロンブックス秋葉原は2号店もあり、1号店のすぐ近くにあるので、2店舗を簡単に行き来することが出来ます。1号店を訪れた際には、一緒に2号店にも行ってみると良いと思います。

店名 メロンブックス秋葉原1号店
住所 東京都千代田区外神田1-10-5広瀬本社ビル B1F
アクセス 秋葉原駅から徒歩1分
電話番号 03-5295-7060
営業時間 11時~22時
定休日 なし
Webサイト https://www.melonbooks.co.jp/

まとめ

秋葉原でマニアックな漫画や同人誌を販売している古本屋をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。秋葉原に行かないと手に入らない限定商品もある為、マニアの方がこぞって訪れています。

時には人生を変えるような漫画と出会える事もあり、漫画も人と同じように一期一会だと思います。探し歩くことは大変ですが、運命的な出会いが待っていると思えばその時間も苦ではないはずです!

今回紹介した3店舗の特徴をまとめると

・COMIC ZINは、スタッフさんが吟味した外れが少ないラインナップと限定特典。
・まんだらけコンプレックスは、広大な敷地が可能にする圧倒的な品揃え。
・メロンブックス秋葉原店は、コミケ商品や入手難易度が高い商品が多い。

以上のようになっています。それぞれ特徴が異なるので、目的に合わせて狙いの商品を探してみてはいかがでしょうか?

記事を監修した不動産会社-株式会社アイデアル

株式会社アイデアル

千代田区飯田橋に本社を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介、不動産再生などを総合的に展開する不動産会社。都心3区の千代田区を中心に文京区、豊島区、板橋区、北区、荒川区、足立区などの城北エリアの情報に強く、自社サイトでもエリアごとの街情報や地域の情報を掲載中。

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