ポップカルチャーの中心地としてアニメ、漫画、ゲーム、ホビーなど様々なお店が立ち並び、世界有数の電気街としても有名な秋葉原は実はグルメの激戦区でもあります。
世界からも「アキバ」「秋葉」「AKIBA」として知られ、世界的な観光地である秋葉原には日本全国や世界各国からの観光客が集まる秋葉原はまさにグルメの宝庫。美味しいランチが食べたいならぜひ秋葉原のお店に足を運んでみませんか?
また、住むなら近くに美味しいお店がある場所がいいと考えている人にとっては、秋葉原はかなりオススメの土地です。様々なジャンルのグルメを楽しむことが出来ますよ。
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目次 -INDEX-
秋葉原で絶品ランチ!おすすめ厳選5店舗
秋葉原には数々の飲食店が立ち並んでいますが、今回ご紹介するのはその中でも特に美味しいと人気の高い、絶品ランチを食べることが出来るお店です。
各地から集ったグルメ通も思わずうっとりと目を細めてしまうような美味しいランチ、ぜひチェックしてみてください!
饗 くろ喜 (もてなし くろき/饗 くろ㐂)
出典元:https://ameblo.jp/motenashikuroki/
秋葉原は話題のラーメン屋さんが数多く集まる場所としても知られていますが、そんな秋葉原の中でも一番注目されているのがこの 饗 くろ喜です。食べログラーメン百名店TOKYO2019、食べログの評価3.92、そして食べログラーメンカテゴリー全国17位というこちらのお店はなんとミシュラン ビブグルマンにも選ばれたという実力店。
平日のお昼でも行列を作っているという超人気店ですが、並んでいたとしてもお店の回転が早いため、20分程度で入れることが多いようです。お昼時をずらして来店するともう少しスムーズに来店することが出来るかも知れません。
ダシにこだわった塩ラーメンは京鴨、甲州地鶏、丹波黒どり、黒豚、羅臼昆布、野菜、水を3段階の温度で抽出するというこだわりっぷり。更に塩にも存分にこだわっており、なんと5種類をミックスしています。具はチャーシュー、つくね、丹波黒どり、糸島産のメンマ、高知のドライトマト、京都の九条ネギ…などなど、素材の1つ1つにまで選び抜かれた食材が使用されています。
ラーメンの他にも日本の竹林で出来るメンマ、福岡の糸島メンマの2種盛り合わせや熱々のシュウマイ(2個で300円)が人気です。ラーメンだけじゃちょっと物足りないかな、という人はメンマやシュウマイもプラスしてみるといいかもしれません。
店名 | 饗 くろ喜 (もてなし くろき/饗 くろ㐂) |
住所 | 東京都千代田区神田和泉町2-15 四連ビル3号館 1F |
アクセス | 秋葉原駅・浅草橋駅西口から徒歩7分 |
電話番号 | 03-3863-7117 |
営業時間 | [月火木金] 11:30~14:30 18:00~20:30 [土] 11:30〜15:00 18:00〜21:00 [水] 11:30~15:00 (水曜のみ夜間営業が無い) ※麺もしくはスープがなくなり次第終了 |
定休日 | 日・祝・水曜の夜 |
Webサイト | https://ameblo.jp/motenashikuroki/ |
丸五 (まるご)
出典元:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13000379/
丸五 (まるご)は秋葉原のとんかつの名店として有名なお店で、こちらも 饗 くろ喜と同じようにミシュラン ビブグルマンにも選ばれたお店です。食べログ百名店2018 2019、食べログの評価3.87と食べログでもかなり高い評価を得ています。
有名店ということもあり、営業開始前から並ぶ人も少なくありません。平日でも11時を超えた時間には既に何人も並んでいるということもあるため、並ぶのが苦手という人は予め空いてそうな時間を狙って行くのが良さそうです。
1階は10席ほどというこじんまりとした店内でカウンターが6席、2席のテーブルが2つ。2階席もあります。ごはんは硬めで、とんかつに合うように考えられた炊き加減。赤だしのなめこ汁との相性も抜群です。コーン油と胡麻油ででさっくりと揚げられた平牧三元豚は肉質がとてもきめ細やかで、そしてジューシー。一般的にとんかつというとラードで揚げる事が多いですが、ラードで揚げたとんかつとは全く違うとグルメ通も納得のおいしさ。その違いをを是非、お店で実際に味わってみてください。平均的なとんかつランチの値段と比較すると価格帯は少し高くなりますが、こだわりのとんかつは味わう価値ある逸品です。
店名 | 丸五 (まるご) |
住所 | 東京都千代田区外神田1-8-14 |
アクセス | 秋葉原駅電気街口より徒歩4分 |
電話番号 | 03-3255-6595 |
営業時間 | 11:30~15:00(L.O.14:00) 17:00~21:00(L.O.20:00) |
定休日 | 月曜日、第1・2・3火曜日 |
Webサイト | https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13000379/(食べログ) |
あきば
出典元:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13113589/
あきばは秋葉原では人気の立ち食いそば屋さんで、朝6時半から営業しているため、ランチだけでなく仕事前に立ち寄って美味しいお蕎麦を食べる事ができると人気のお店です。
秋葉原のこの辺りには他にも朝早くから営業している蕎麦屋さんが何店舗かありますが、その中でも特に人気なのがこのあきばです。壁沿いのカウンター席と中央のテーブル席があり、広くはないものの都内だということを考えると少しゆったりめな印象。
立ち食いそばというと味気ない…そんな印象を持っている人もいるかも知れませんが、こちらの蕎麦は信州戸隠から取り寄せた蕎麦粉を使っており、かなりこだわっています。更に、うどんも自家製なのでうどん派の人にもおすすめです。
また、朝の忙しい時間に提供しているだけあってその提供スピードもかなりのもの。食券を購入し厨房に食券を渡し、席に戻って3分ほどで完成。見た目は他のお蕎麦屋さんと同じように至ってシンプルですが、その美味しさは他の立ち食いそばとは一線を画すると蕎麦好きからも大人気。
程よいコシのあるなめらかな蕎麦、つゆはあっさりめですがダシがしっかりと聞いているため塩分はそこまでなくても十分に満足出来ます。どうしてもつゆは濃い目がいい!そんな人も「かえし」がテーブルに置かれているので自由に自分の好きな濃さに調整することが出来ますよ。ランチだけでなく朝もフラ〜っと立ち寄りたくなってしまう、そんなお蕎麦屋さんです。
店名 | あきば |
住所 | 東京都台東区台東1-10-3 第95新井ビル 1F |
アクセス | 秋葉原駅徒歩3分 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | [月~土]
6:30~15:00 ※麺がなくなれば閉店 |
定休日 | 日曜・祝日 |
Webサイト | https://twitter.com/soba_akiba(公式Twitter) |
インディアンレストラン アールティ (Aarti)
出典元:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13091984/
インディアンレストラン アールティ (Aarti)は2019年の食べログ百名店にも選ばれたインドカレー屋さん。秋葉原には食べログで評価の高い人気店も数多くありますが、ここもその1つとなっています。
お店の見た目は一見ちょっとびっくりしてしまうような雑居ビルですが、人気店なのでいつも賑わっており、店内は濃いピンクが基調の楽しい感じの雰囲気。普通のインドカレー屋さんとはちょっと違う雰囲気です。
ランチメニューは800円からとリーズナブルで、普通のナンにプラス200円でチーズナンに変更することも可能。このチーズナンはかなり絶品と評判!ランチメニューには数種類から選べる飲み物やサラダもついてくるのでかなりお得。また、こちらのお店には金曜日・土曜日・日曜日のみ15食限定のビリヤニがあり、こちらも大人気です。
店名 | インディアンレストラン アールティ (Aarti) |
住所 | 東京都千代田区神田佐久間河岸50 大岩ビル2F |
アクセス | 秋葉原駅4出口より徒歩1分 |
電話番号 | 03-3864-5602 |
営業時間 | [月~日]
11:30~15:30(L.O.15:00) 17:00~23:00(L.O.22:00) |
定休日 | 年末年始 |
公式Twitter | https://twitter.com/Aarti_Akiba |
赤津加 (あかつか)
出典元:https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13006329/
赤津加 (あかつか)は1954年創業という、秋葉原の老舗居酒屋です。秋葉原電気街は年々変貌を遂げており、古くからある飲食店も次々に閉店してしまっていました。そんな中、変わらぬ人気で今も生き残っているのがこのお店です。
有名な居酒屋として知られていますが、実はランチも営業しており、若鶏竜田揚げ定食、赤魚の煮付け定食などが800円前後というかなりリーズナブルなお値段でいただくことが出来ます。昔から残る秋葉原の味を是非堪能してみてはいかがでしょうか。
店名 | 赤津加 (あかつか) |
住所 | 東京都千代田区外神田1-10-2 |
アクセス | 秋葉原駅電気街口より徒歩3分 |
電話番号 | 03-3251-2585 |
営業時間 | [月~金]
11:30~13:30 17:00~22:30 [土] 17:00~21:30 |
定休日 | 日曜、祝日、第1・3土曜 |
Webサイト | http://www.akatsuka.tokyo/ |
まとめ
いかがでしたでしょうか?ポップカルチャーの街、電気街として知られる秋葉原は実はこんなに様々なグルメが楽しめる土地でもあります。遊びに来るのはもちろん、暮らしても毎日が楽しくなるような街と言えるでしょう。
是非、秋葉原でとっておきのお気入りのランチのお店を見つけてみてくださいね。