木村拓哉さんは、芸能人の中でも愛犬家として知られています。しかも木村拓哉さん本人だけではなく、家族も愛犬家といわれています。忙しい仕事なか合間を縫って愛犬の散歩している姿もよくみられるとか。
ここでは愛犬家として知られる木村拓哉さんが現在飼っている犬やこれまでに飼っていた犬などについて紹介しましょう。
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木村拓哉のインスタが「犬アカ」と話題に
現在、木村拓哉さんはインスタグラムとツイッターに愛犬との写真を投稿しており、ご自身のジムでの様子のほかにかなりの頻度で愛犬との散歩の様子が投稿されています。
今まで木村拓哉さんのインスタグラムをフォローしていなかった人も、犬と一緒に散歩している投稿を見て木村拓哉さんの愛犬家ぶりがよくわかるとファンが増えています。
木村拓哉さんが愛犬と一緒の写真をよく投稿するインスタグラムのアカウントは、「犬アカ」としてファンのみならず多くの愛犬家の間で話題となっています。
「犬アカ」と噂の木村拓哉さんの実際のインスタ
木村拓哉さんのインスタグラムを確認してみると、撮影の前や、後などに愛犬とお散歩している様子が伺えます。お散歩しながら、愛犬と季節の移り変わりを楽しむ姿も垣間見えました。
忙しい日々の中、愛犬との生活をとても大切していらっしゃいますね。
木村拓哉が現在飼っている愛犬
今までさまざまな犬を飼ってきた木村拓哉さんは、現在エトワール・アムール・ヒカルという3頭の犬と暮らしています。
ここでは現在木村拓哉さんが一緒に暮らしている3頭の犬について犬種や名前の由来・性格などを紹介しましょう。
①エトワール|オーストラリアン・ラブラデゥードル
現在木村拓哉さんが飼っている犬はオーストラリアン・ラブラデゥードルのエトワール君（オス）です。エトワールとはフランス語で星を意味しており、夜空に光輝く星のような犬生を送ってほしいという願いが込められているそうです。
エトワール君の愛称は「エトくん」だそうです。オーストラリアン・ラブラデゥードルは、本来介護犬として作出されたということもあってとても穏やかで人懐っこく、抜け毛が少ない犬種です。エトワール君はとても甘えん坊で大きな体で木村拓哉さんに抱っこをせがむことがあるそうですよ。
②アムール|オーストラリアン・ラブラデゥードル
2匹目はエトワール君と同じオーストラリアン・ラブラデゥードルのアムール（メス）ちゃん。アムールちゃんの愛称は「アムちゃん」です。
エトワール君と同様にとても甘えん坊で木村拓哉さんや家族といつも一緒にいたがるそうです。エトワール君と同じ犬種ではありますが、アムールちゃんはメスでかなりの小ぶりのようですね。
木村拓哉さんが2匹を連れて散歩をしている様子を見るとエトワール君ととても仲がいいようです。アムールちゃんの名前は、木村拓哉さんのふたりの娘さんたちが大好きだったプリキュアの登場人物からつけられたそうです。アムールの意味は、フランス語で「愛」だそうですよ。
③ヒカル|オールド・イングリッシュ・シープドッグ
オールド・イングリッシュ・シープドッグのヒカル君（オス）は、工藤静香さんのインスタグラムによるとおじいちゃん犬だそうです。ヒカル君は2019年時点で9歳ということですから大型犬としてはかなりの長寿の方でしょう。
以前はよくエトワール君と一緒に散歩をしていたようですが、最近は高齢のためかあまり散歩へ出かける写真の投稿がみられないようです。オールド・イングリッシュ・シープドッグは、イギリス原産の牧羊犬でとても賢く、飼い主に忠実な犬種です。
オーストラリアン・ラブラドゥードルが人気犬種になっている
木村拓哉さんの愛犬としてオーストラリアン・ラブラデゥードルはとても人気になっている犬種です。
しかし、オーストラリアン・ラブラデゥードルを日本で繁殖しているブリーダーは千葉県にある1ヶ所のみ。無駄な子犬の繁殖は行われないためとても個体数が少ないといえるでしょう。
オーストラリアン・ラブラデゥードルは、ラブラドール・レトリバーとスタンダード・プードル、ほか4犬種を交配させることで作出された犬種です。
介護犬として作出されたオーストラリアン・ラブラデゥードルは、性格が穏やかで優しい犬種でとても飼いやすい犬種でもあります。
オーストラリアン・ラブラデゥードルは犬種としてはまだJKC等に正式に認定されていませんが、日本オーストラリアン・ラブラデゥードル協会から独自の血統書などが発行されています。
木村拓哉と愛犬の散歩コースは？
木村拓哉さんが愛犬とよく一緒に散歩しているコースは、中目黒から恵比寿にかけての目黒川沿いといわれています。
木村拓哉さんが愛犬と散歩しているインスタグラムの投稿から木村拓哉さんの散歩コースがわかったそうです。目黒川沿いを歩いていると忙しい仕事の合間に愛犬とのんびり散歩する木村拓哉さんと遭遇するかもしれませんね。
木村拓哉が過去に飼っていた犬種
木村拓哉さんは、過去にはペキニーズ、パグ、ラブラドール・レトリバー、フレンチブルドッグを飼っていたそうですよ。木村拓哉さんは本当に犬が好きなのですね。
いつも同時に複数の犬を飼っていらしたようです。ここでは今まで木村拓哉さんが飼っていた犬種について紹介しましょう。
ペキニーズ
木村拓哉さんは、ペキニーズのバブルくん（オス）を飼っていました。バブルくんの相性は「バブ様」。
バブルくんは12歳までに7回の手術や抗がん剤などの治療をを受け、少しでも長生きできるようにと頑張っていましたが、2022年1月24日に14歳で永眠したそうです。
バブルくんは、高齢であまり歩くことができず散歩も10m歩くと休憩するなどとても時間がかかったとか。介護が必要なバブルくんは、普段は工藤静香さんの実家に預けられていたそうです。
フレンチブルドッグ
木村拓哉さんはフレンチブルドッグを飼っており、犬の名前は「ハニー」です。ハニーという名前の由来は、フレンチブルドッグには珍しいハニーポンドというカラーの毛色だったからといわれています。
ハニーくんは愛称「ハニコ様」だそうです。ある番組の中で木村拓哉さんは、ハニーちゃんのことを「一言だけしゃべれる犬」と紹介していました。ハニーちゃんはパグのベアーちゃんととても仲良しだったそうです。
ラブラドール・レトリバー
ラブラドール・レトリバーのボニータは、木村拓哉さんが犬を飼うきっかけになった犬です。1996年に放映されたドラマ「協奏曲」に出演したとき、スタッフから木村拓哉さんへの誕生日プレゼントとして贈られた犬です。
木村拓哉さんは、のちに「今までもらったプレゼントの中で最も困惑したプレゼント」とコメントしています。ただ、ボニータは工藤静香さんとの結婚後、木村拓哉さんの実家に預けられたそうです。その後のボニータ君の情報はないようです。
パグ
パグのベアーは木村拓哉さんが「ペットショップ」で出会い、ひとめぼれしてその日のうちに家に連れて帰ったという犬です。
木村拓哉さんいわく「ペットショップに小熊がいると思って。抱っこしたら名前まで浮かんできてしまって、もう連れて帰るしかない」と思ったそうです。
このパグは、子熊のような感じがしたので名前は「ベアー」、愛称は「べべ」と名付けられました。木村拓哉さんは、自宅の近くをベアーちゃんと一緒によく散歩をされていたとのことです。ベアーちゃんは、2017年9月6日に永眠したそうです。
木村拓哉が現在飼っている犬種のお値段は？
木村拓哉さんが飼っているオーストラリアン・ラブラデゥードルは日本ではまだ希少な犬種です。また、日本で繁殖しているブリーダーは千葉県にある1ヶ所だけで無理な繁殖をしないことをモットーとしています。
希少犬種のためオーストラリアン・ラブラデゥードルの価格は55万円からとなっています。オーストラリアン・ラブラデゥードルは毛色や大きさ・性別などで価格が違っており、詳しい価格については直接千葉県にあるブリーダーに問い合わせることをおすすめします。
まとめ
木村拓哉さんは、忙しい仕事の合間を縫って愛犬と散歩をすることが癒しのひとつとなっているほどの愛犬家です。
ここでは木村拓哉さんがこよなく愛し、一緒に暮らしてる犬たちを紹介しました。木村拓哉さんと一緒に暮らしている犬たちは木村拓哉さんや家族からたくさんの愛情を受け取って幸せに暮らしている様子がよくわかりますよね。
