ファミリー層が急増中!秋葉原が実は子育て向きの街と言われる5つの理由

秋葉原は、北は台東区、南は千代田区からなる地域で、その大半を占めているのが千代田区です。都心の中央にある千代田区には丸の内、大手町などのビジネス街、秋葉原や神田などの学生街、そして政治の中枢・永田町があり、昼間の人口は82万人にも上ると言われています。

世界有数の電気街、アニメやマンガなどサブカルチャーが集結する場所としても知られる秋葉原には、観光客も国内外から訪れるため、毎日非常に賑やかな街です。

そんな千代田区は現在、若いファミリー層を中心に、急激に人口が増えていると言われています。2010年から2015年の人口増加率は23区内でもトップの24%と、千代田区で生活する人はどんどん増えているのです。

この記事では、一体なぜ秋葉原が実は子育てしやすい街と言われているのか、千代田区が行なっている様々な助成や取り組みについてご紹介していきたいと思います。

既に秋葉原エリアにお住まいで子育て中の方はもちろん、これから秋葉原など千代田区・台東区に引っ越しの予定があるという方も是非この記事をチェックしてみていただければと思います。

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秋葉原が子育て向きだと言われる5つの理由

秋葉原は、交通アクセスの良さなどから単身赴任で暮らしている人が多く、仕事をしている人からすると通勤も楽だし商業施設や飲食店も沢山あるしで暮らしやすい土地ですが、出産や子育てのイメージはなかなか湧きませんよね。

しかし、都心の区は財政豊かなところが多く、子育て支援など特色ある様々な支援制度を導入しており、千代田区もその一つです。「もっと沢山の人に千代田区に住んでほしい」という願いがこのような手厚い支援制度につながっているのかもしれません。

ここからは、秋葉原は実は子育てに向いている土地であると言われる理由について詳しくご紹介していきたいと思います。

18歳まで医療費が無料

出典元:https://seniorguide.jp/article/1022341.html

東京都23区は全ての区で0歳から15歳までは医療費ゼロという、非常に恵まれた環境ですが、千代田区では更に「高校生等医療費助成制度」によって18歳(18歳になった日以後の最初の3月31日)まで医療費は所得制限なしで医療費が無料となっています。

通院だけじゃなく、入院も含めて自己負担分の助成がしっかりと行われるため、小さい子供よりも更にお金がかかる高校生のお子さんがいるご家庭としてはかなり助かる制度ではないでしょうか。

対象となるのは、国内の健康保険に加入しており千代田区に住民登録がある子供で、高校に通っていない場合でも対象になりますが、就職や婚姻によって保護者の扶養から外れている場合などは対象になりません。

様々な助成や手当がある

出典元:https://www.reloclub.jp/relotimes/article/11655

千代田区には、上でご紹介させていただいたような「高校生等医療費助成制度」の他にも様々な手当や助成制度があります。

以下では主に子育てや出産に関する助成や手当についてご紹介していきたいと思います。

制度名 対象者 助成内容
児童手当 日本国内に住所のある0歳~中学校修了(15歳になった日以降の最初の3月31日)までの児童を養育する家計の中心者

・3歳未満…15000円

・3歳以上~小学校修了前…10000円(第3子以降は15000円)

・中学生…10000円

特定不妊治療費助成制度 「特定不妊治療費助成承認決定通知書」を受けた夫もしくは妻で、申請時に夫婦ともに千代田区に住所を有する方 助成対象治療費から、特定不妊治療費助成事業により助成された額を差し引いた額の範囲で助成(助成金は上限15万円)
次世代育成手当 高校生相当の児童を養育している方で、千代田区に住所を有する方

支給対象児童1人につき月額5000円が支給される

幼稚園就園奨励費 子供が私立幼稚園に通っている千代田区在住の住民税所得割課税額が211200円以下の世帯、もしくは生活保護を受けている世帯 62200円~308000円(補助額はケースによって異なる)
私立幼稚園等園児保護者補助金 子供が私立幼稚園に通っている保護者の方 月額3400~7200円(補助額はケースによって異なる)
就学援助 千代田区に住所を有する小中学生の子供の保護者で生活保護を受けている方、生活保護は受けていないもののそれに準ずると教育委員会が認める方 移動教室参加費、修学旅行費、校外活動費、学用品・通学用品購入費、学校給食費、卒業アルバム費、医療費など
特別支援教育就学奨励費 千代田区に住所を有する特別支援学級や通級指導学級に通学している子供の保護者の方

・特別支援学級…学用品費、給食費、通学費の援助

・通級指導学級…通級時の交通費の援助

不妊検査等助成事業 不妊検査等助成事業の承認を受けた夫婦で、不妊検査開始日から申請時までの間、夫婦のどちらも千代田区に住所を有する方 不妊検査などの医療費の自己負担額から、不妊検査等助成事業によって助成された額を差し引いた額を助成(上限25000円)
外国人学校児童・生徒保護者補助金 千代田区に住所を有する、外国人学校に通学する義務教育相当の子供を持つ保護者 対象児童一人につき月額6000円(保護者が外国人学校に納入した授業料が限度)
誕生準備手当 千代田区に住所のある妊娠20週以降から出産までの方(流産もしくは死産の場合でも支給) 一時金として45000円を支給(多児妊娠の場合でも同額)
認証保育所等保育料減額補助 千代田区に住所を有しており、一定基準を満たす方 保育料補助
認証保育所等単願申請制度 千代田区に住所を有しており、一定基準を満たす方 保育料補助

この他にも奨学金や国の教育ローン、住まいに関する助成なども行なっています。

千代田区の石川雅己区長が「東京一子育てしやすい街を目指している」と話している通り、千代田区は子育て支援が非常に手厚い区なのです。

待機児童ゼロ対策

出典元:http://kids.wanpug.com/illust40.html

千代田区は過去10年で7回、待機児童ゼロを達成しています。共働きの家庭からすると、子供を保育園に預ける事が出来るかどうかは生活にも関わる非常に重要な問題ですよね。

千代田区では子育て支援の取り組みの一環として、子供たちが健康にのびのび成長出来る環境の確保や、保育園や学童クラブの待機児童をゼロにするための対策を行なっています。

多様性と柔軟性のある保育施設の誘致や開設だけでなく、保育施設開設や整備にかかる経費の一部の助成も行なっています。その他にも、認可外保育施設でも認可保育施設と同じ様な保育を提供することが出来るよう、運営費の補助などを行なっています。

交通アクセスの良さ

出典元:https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/207845.html?p=all

JR山手線、JR総武線、JR京浜東北線、日比谷線、つくばエクスプレスが乗り入れている秋葉原は交通アクセスが非常に良い土地です。都心へのアクセスはもちろん、近隣の県にも便利に移動することが可能。

長過ぎる通勤・通学時間は精神的負担になってしまう場合も少なくありません。また、将来子供が離れた場所に通学することになった場合でも、アクセスが良い秋葉原であれば通学も楽に行うことが出来ます。

あちこち乗り換えたりして数時間かけて学校に通うより、スムーズに通学出来る方が親御さんとしても安心できるのではないでしょうか。

子供だけが遊べる公園

出典元:https://machimachi.com/articles/2018-08-02-d094

秋葉原といえば、数え切れない程の電子機器の店やアニメショップ、飲食店や商業施設などが立ち並び、子供が遊ぶことが出来る公園なんて存在しない…そんなイメージがあるかもしれませんが、そんな秋葉原ならではの工夫がなされた公園があります。

秋葉原駅から400mの場所にある芳林公園は、平日の午前中は子供専用となっており、大人は入ることが出来ません。子連れで遊びたい場合には昌平小学校の2階で受付を行えば横断歩道橋から入って利用することが出来ますよ。

子供が飽きずに遊べる遊具やアスレチックの他にも、夏にはじゃぶじゃぶ池を利用することも出来ます。じゃぶじゃぶ池は浅く設計されている為、子供でも事故の心配なく利用することが可能です。芳林公園のすぐ隣には幼稚園や小学校もあるので、安心して遊ぶことが出来る環境です。

まとめ

秋葉原のある千代田区は子育て支援が手厚いことで知られ、現在若いファミリー層を中心として人口が急激に増えている地区でもあります。

人口の増加や区の様々な取り組み、支援によって、観光客で賑わう観光地というイメージの秋葉原は今後もっともっと「住みやすい街」となっていくかもしれません。

記事を監修した不動産会社-株式会社アイデアル

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千代田区飯田橋に本社を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介、不動産再生などを総合的に展開する不動産会社。都心3区の千代田区を中心に文京区、豊島区、板橋区、北区、荒川区、足立区などの城北エリアの情報に強く、自社サイトでもエリアごとの街情報や地域の情報を掲載中。

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