失敗しない上手な部屋探しとは?3つのコツを解説!

部屋探し コツ

「部屋探しをしているけどこれであっているかわからない」「どのように部屋を選んだらいいの?」と部屋探しに困っていませんか?

インターネットでは部屋探しの方法が掲載されていますが、非常に数が多く、何をしたら良いのかわからなかったり、最新の情報ではなかったりする可能性があります。

この記事では、非常に重要な部屋探しのコツを3つ解説します。部屋探しでお困りの方はぜひご覧ください。

自分が求める条件を整理する

部屋探し コツ

最初のステップとして、求める条件を整理することが大切です。これを最初に意識することで、より理想の部屋に近づけます。

これらを蔑ろにしてしまうと、インターネット検索で物件を絞ることができず、なかなか理想の物件に出会うことができません。

ここからは、部屋探しで重要な3つの希望条件を紹介します。

1.予算

部屋探しで一番重要とされているのが、予算です。単身一人暮らしの場合は、月収の1/3〜1/4程度が目安であるとされています。

  • 例:手取り月20万円の場合 6万円〜5万円

家賃以外にも毎月かかる光熱費などを計算して、本当にこの家賃で大丈夫なのか、慎重に検討しましょう。

また、、敷金(部屋を借りる人が大家に預ける保証金)や、礼金(大家にお礼として支払うお金)などの初期費用で4ヶ月分の家賃程度の費用が発生するため、それらも考慮したうえで決定することをお勧めします。

2.場所

住む土地によって生活スタイルは大きく変化するため、こちらも非常に重要です。

通勤通学をする際に電車を使う方は、できるだけ駅に近い「駅から徒歩5〜10分の場所」を選ぶとよいでしょう。

しかし、様々な路線が入り組み、急行電車が止まるような駅周辺は、賃料が比較的高い可能性があります。

家賃を抑えたいのであれば、ターミナル駅ではなく通勤や通学にさほど影響しない近隣の駅を選ぶなどの工夫も必要です。

また、内見に行く際に、駅までの通り道までのお店や勾配を確認することもおすすめします。

3.構造

意外と見落としがちなのが構造です。構造によって騒音や温冷効果、安全性が大きく変化するのでこちらも重要な項目です。

建物には大きく分けて以下の4つの構造があるので、解説します。

1.木造

木造は脆いイメージを抱きがちですが、近年の木造は「新耐震基準」によって耐震性が備わっている建物が多いです。

また、施工費用が安くその分家賃も抑えられますし、断熱性や吸湿性が比較的高いため、快適に生活できます。

一方で、生活音や騒音が響きやすく、他の構造と比べると自然災害を受けやすい傾向にあります。

2.鉄骨造

骨組みに鉄骨が使われている建物を、鉄骨造と呼びます。鉄骨造は、比較的遮音性も高く、耐震性能にも優れています。

しかし、温度調整が効きづらく、結露が頻繁に発生したり、火災に弱かったりします。

3.鉄筋コンクリート造

コンクリートの芯に鉄筋を使用した構造を、鉄筋コンクリート造と呼びます。

鉄筋コンクリート造は遮音性、耐火性、耐震性などに優れていて、建築物としては非常に優秀な構造です。

しかし、建築にコストがかかるため、賃料も高額になってくる傾向があります。また、通気性があまり良くないため、しっかりと換気をしないとカビが生えやすいです。

4.鉄骨鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリートのなかに鉄骨が組み合わさった構造を鉄骨鉄筋コンクリート造と呼びます。

鉄骨鉄筋コンクリート造は、鉄筋コンクリート造よりも良い遮音性、耐火性、耐震性を備えており、柱がスリムなためデザイン性が優れています。

しかし、最もコストがかかるため、慎重に検討するべきです。

実際に内見をする

部屋探し コツ

次に、実際に内見をすることをおすすめします。

部屋探しサイトにある程度の情報は記載されていますが、実際に住む家は実際に訪ねてみないことにはわからないことも数多くあります。

ここからは、内見をする際にしておくべき重要な項目を5つ紹介します。

1.採寸をしておく

「引っ越し前の家にある家具が全てサイズがピッタリ!」なんてことはあまりありません。そのため、新しい家に合う家具を購入する際に必要なのが採寸です。

内見の際は、必ずメジャーとメモ帳を持って、今ある家具が収まるか、新しい家具を購入するならどの程度の大きさの家具を購入したらよいか判断しましょう。

2.部屋の遮音性を実際に確かめる

次に、部屋の遮音性を実際にチェックすることをおすすめします。

「鉄筋コンクリート造だから遮音性は大丈夫じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、実際に住んでみたら外や隣の部屋からの音が気になってしまう、というケースも多く存在します。

内見中に騒音や振動が聞こえてきた場合は、入居後にトラブルになる可能性があるため、再検討が必要でしょう。

3.日当たりをチェックする

内見はできるだけ晴れた日に行い、実際の日当たりをチェックしておくことをおすすめします。ネットには、「日当たり良好」と書いてあっても実際はあまりそうではなかったという場合もあるかもしれません。

また、太陽の方向に建設予定のマンションなどがある場合、今後大きく日当たりが悪くなる可能性も考えられるため、調べておくようにしましょう。

4.共用部分をチェックする

エレベータや階段、エントランスなど、管理がしっかりと行き届いているか確認しましょう。管理が十分に行われていない場合は、セキュリティーが強固でない可能性も考えられるため、注意が必要です。

5.セキュリティー

建物全体を見回して、誰でも入れるようになっていないか、不審者がパイプなどを伝って登ってくる可能性はあるか、管理人が常駐しているか、セキュリティ会社(セコム・アルソックなど)の有無なども確認しておきましょう。

周辺の環境をチェックする

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引っ越した後に、「騒音で眠れない」「近くにコンビニがない」「治安があまり良くない」などの悩みを抱えると、その物件を選んだことを後悔してしまうかもしれません。

そのような事態を防ぐためにも、内見に行くときに周辺の環境を確認しておくのは重要です。

最も重要な3つの項目を紹介します。

1.夜に歩いてみる

実際に夜に周辺を歩いてみることで、夜の街の明るさなどを知ることができ、より住むイメージが沸きやすくなります。

また、インターネットには載っていないようなその街の治安や雰囲気をチェックすることによって、部屋探しの参考になる場合もあります。

2.騒音をチェックする

騒音については、入居後に後悔しやすいことが多いとされていますので、注意が必要です。

周辺に幹線道路や高速道路がある場合、昼夜を問わず騒音に悩まされる可能性があります。実際にこれらをチェックすることによって、住んでから後悔しないような選択ができるかもしれません。

また、入居者の年齢層を確認することで、騒音トラブルを未然に防ぐことができます。自分と年齢層が近い人が多い場合、生活リズムが同様である可能性が高いことが理由です。

3.周辺のお店をチェックする

近くのコンビニやコインランドリー、生活雑貨店の有無によって生活の質はかなり変わります。

特に、駅からの帰り道に生活に必要なお店が揃っていたらより快適に生活できますよね。

内見に行くついでに周辺のお店の種類や数、雰囲気まで調べてみることをお勧めします。

まとめ

本コラムでは、部屋探しをする際のコツについてまとめました。

どれも簡単にチェックできるものばかりとなるため、メモ帳などにリストアップして物件を探し、内見をしてみましょう。

入居してから後悔をしないよう、部屋探しの時点で対策を講じて、質の良い新生活を送りましょう。

Homeeeマガジン編集部

Homeeeマガジン編集部
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