表参道で買い物するならここ！人気のスポット5選を紹介

表参道には、10代の学生から大人まで、老若男女さまざまな年代の方が集まりショッピングを楽しんでいます。

トレンドの発信地である表参道では、美しいケヤキ並木の下を歩いて買い物をするだけでテンションが上がるという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、表参道にあるおすすめの買い物スポットを紹介します。どこで買い物をすればいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

総合不動産会社

株式会社ヴィダックス

渋谷と五反田に店舗を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などを総合的に展開する不動産会社。エリアに根付いた地域密着型不動産で、渋谷を中心に渋谷駅から2駅圏内の恵比寿や代官山、三軒茶屋、代々木、原宿などの不動産やその地域の情報に強く、自社サイトでも渋谷の意外と知らない街情報や地域の商店街から探すコンテンツを掲載中。

表参道のおすすめ買い物スポット5選を紹介

日本でも有数の買い物スポットである表参道には、明治神宮から東に伸びる大通り、青山通り、骨董通りなどの大きな通りにさまざまな店舗があります。

また、有名セレクトショップやインスタで流行っているカフェなどは、大通りだけではなく路地を入った細い道にも出店しているため、曜日を問わず多くの方が訪れます。

有名なお店が多すぎてどこへ行けばいいかわからないという方は、ぜひこの記事で紹介する表参道のおすすめ買い物スポットをチェックしてみてください。

表参道ヒルズ

出典元：https://www.omotesandohills.com/information/about/

2006年2月11日に誕生してから現在に至るまで、延床面積34,061m²の広さを誇る表参道ヒルズは、表参道を象徴するランドマークとして親しまれています。

表参道ヒルズは地上6階＆地下6階、約100店舗の専門店と38戸の住宅からなる大型の複合施設です。魅力的かつ個性的な店舗が揃っているだけではなく、本館中央の吹き抜けやスパイラルスロープなど、創造的な空間設計も高く評価されています。

ライフスタイル雑貨、ファッション、ジュエリーなどの専門店があるだけではなく、吹き抜けのスペースでは季節ごとに異なるイベントが開催されています。

また、本館地下2階にあるキッズの森は子どもが遊べるエリアになっています。授乳室やベビーベッド、絵本や遊べるスペースがありますので、小さい子どもを連れていても安心して楽しめる施設であるといえるでしょう。

ヴァレンティノやクロエ、ハリーウィンストンやディオールなどの世界的に名が知られているブランドが多く出店しています。ただ歩いているだけでも楽しめる施設なので、ぜひ表参道へ行った際は足を運んでみてください。

エチカ表参道

出典元：https://www.echika-echikafit.com/omotesando

抜群の利便性を誇る『エチカ表参道』は、表参道の駅構内に広がる商業施設です。

表参道スタイルがコンセプトで、フランスとパリの雰囲気を取り入れています。改札内外から入店できるため、帰宅途中に駅から出なくても利用可能です。

駅構内に広大なフロアが広がるエチカ表参道には、さまざまな店舗が出店しています。

どちらかというと気軽に立ち寄れるカジュアルな店舗が多いので、ちょっとした買い物や家に帰る前に軽く飲みたいという時に重宝できます。

エチカ表参道は、優雅でワクワクするような空間を地下に作りたいというコンセプトで運営されています。休日だけではなく、帰宅途中にもぜひ立ち寄ってみてください。

東急プラザ 表参道原宿

出典元：https://www.fashion-press.net/news/46612

原宿と表参道が交差する場所にある『東急プラザ表参道原宿』は、樹木を優先するというデザインコンセプトを実現したお洒落な商業施設です。

一般的な複合商業施設のような閉塞感が一切なく、いつ屋外から屋内に入ったのかわからないようなシークエンスな作りになっています。

ファッション、ライフスタイルグッズ、コスメなどのショップだけではなく、スタバやシドニー発のbillsといったカフェもあります。

6階にあるフリースペースは「おもはらの森」と呼ばれていて、四季を感じられる樹木が日常の疲れを癒してくれるリラックス空間を演出しています。

買い物に疲れた後は、同フロアに併設されているスタバで自然を眺めながらゆっくりと休憩できるため、日々の疲れを癒すことが可能です。

GYRE

出典元：https://rtrp.jp/articles/128379/

表参道とキャットストリートが交差する場所にある『GYRE』は、ハイエンドブランドの旗艦店が多く集積するファッション商業施設です。

コンセプトは「コンシャス・ラグジュアリー」で、施設名のGYREは英語で「渦、回転」という意味です。渦には、周囲の物事を引き付ける力があります。

館内にはフード、インテリア、ファッション、グッズの店舗があり、地下1階から5階までを貫く約30ｍのアトリウムでは、さまざまなクリエイターのアートが展開されています。

1階はハイブランドのお店がズラリと並びますが、4階にある「GYRE FOOD」はリーズナブルな価格で絶品の料理を楽しめるお店が揃っています。

4階フロアの巨大な木のオブジェは循環をテーマにしていて、テイクアウトできる料理は開放的なテラス席など、さまざまな場所で食べることができます。

買い物だけではなく、ランチやディナーでもお楽しみください。

オーク表参道

出典元：https://jp.intheluggage.com/japan-tokyo-aoyama_omotesando-sightseeing-commercial

世界的ファッションブランド「エンポリオアルマーニ」と「コーチ」の旗艦店が出店している『オーク表参道』は、1階と2階が商業施設になっています。

アートと環境の融合がコンセプトに掲げられている商業施設なので、屋上庭園では周辺の植物を参考に、鳥や虫を誘致できる植生の再現に力を注いでいます。

「ネスプレッソブティック」や「スリードッツ」などが出店する商業空間を抜けると、料亭金田中が運営する人気のカフェ「茶洒金田中」があります。

現代アーティストの杉本博司氏が手掛けたシンプルかつ解放感が溢れる内観は、一直線に伸びる白木のカウンターと全面のガラス窓が印象的な空間です。

料亭金田中の味をカジュアルに楽しんでほしいというコンセプトで運営されているカフェなので、気軽にお茶、軽食、菓子、お酒を楽しむことができます。

大都会表参道にいることを忘れてしまうような異質な空間なので、買い物をして疲れた後はぜひ立ち寄ってみてください。

まとめ

表参道にあるおすすめの買い物スポットを厳選して5つ紹介していきました。

国内有数の買い物スポットである表参道には、さまざまな専門店が出店しているため、昼夜を問わず多くの方がショッピングへ訪れます。

しかし、買い物をする場所が多すぎるがゆえに、どこで買い物をすべきかわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

上記で紹介したおすすめの買い物スポットは、いずれもゆっくりと周れば1日の大半の時間を過ごせるほどの規模があります。

また、買い物だけではなく休憩ができるカフェやフードスペースも充実しているので、休日のショッピングにはうってつけの場所です。

表参道で買い物をしようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

記事を監修した不動産会社-株式会社ヴィダックス

渋谷と五反田に店舗を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などを総合的に展開する不動産会社。エリアに根付いた地域密着型不動産で、渋谷を中心に渋谷駅から2駅圏内の恵比寿や代官山、三軒茶屋、代々木、原宿などの不動産やその地域の情報に強く、自社サイトでも渋谷の意外と知らない街情報や地域の商店街から探すコンテンツを掲載中。

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