渋谷フクラスのフロア・テナント情報・3つの注目ポイントを紹介

2018年9月13日に開業した渋谷ストリームや2019年11月1日に開業した渋谷スクランブルスクエアが既に多くの人で賑わっていますが、2019年12月5日、渋谷駅西口に新しく「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」が開業しました。

103ｍの渋谷フクラスは地下4階、地上18階というフロアで構成されていますが、この記事ではそんな渋谷フクラスのフロア情報やテナント情報情報、注目ポイントについて詳しく解説していきたいと思います。

総合不動産会社

株式会社ヴィダックス

渋谷と五反田に店舗を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などを総合的に展開する不動産会社。エリアに根付いた地域密着型不動産で、渋谷を中心に渋谷駅から2駅圏内の恵比寿や代官山、三軒茶屋、代々木、原宿などの不動産やその地域の情報に強く、自社サイトでも渋谷の意外と知らない街情報や地域の商店街から探すコンテンツを掲載中。

渋谷フクラスとは？

出典元：https://www.shibuya-fukuras.jp/

渋谷フクラスは東急不動産による商業施設「東急プラザ渋谷」が中心となった大型商業施設で、2019年12月に開業しました。

1階の一部には羽田空港や成田空港行きの空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルが作られるなど、新しい渋谷の玄関口としての役割も果たす施設です。

2階～8階と17階、18階に入るのは2015年に惜しまれつつ閉店した東急プラザ渋谷。新しくなった東急プラザ渋谷には「大人を楽しめる渋谷」をコンセプトとした全69店舗が入っています。渋谷＝若者の街という既成概念を壊すような場所になっています。

店舗・アクセス情報

渋谷フクラスのフロア情報

渋谷フクラスのフロア構成は以下のようになっています。

渋谷フクラスのテナント情報

ここからは渋谷フクラスに入る予定のテナント情報について階ごとにご紹介していきたいと思います。

17階・18階

9階～16階

9階～16階はインターネットメディア・広告事業などを手掛けるGMOインターネット・グループが入居するオフィスフロアとなっています。

8階

7階

6階

5階

4階

3階

2階

1階

渋谷フクラスの注目ポイント

かなり沢山の魅力的なお店が入っている渋谷フクラスですが、ここからは特に注目したいポイントについてご紹介したいと思います！

観光支援施設「シブヤサン」

出典元：https://www.shibukei.com/headline/14655/

渋谷フクラスには観光支援施設である「shibuya-san tourist information＆art center（通称：シブヤサン）」が入っています。内装を手掛けたのはルイ・ヴィトンの店舗外観設計を手掛けた建築家の青木淳さんで、コンセプトは「渋谷のロビー」です。

海外旅行に行った時に、あまり観光案内所に立ち寄ることはありませんよね。シブヤサンはそんな既存の観光案内所の概念を壊すことから始まりました。

カウンター越しの接客を無くしただけでなく、観光コンシェルジュとなるのは外国人留学生。2020年東京オリンピックに向け、渋谷では外国人目線で渋谷を案内する仕組みが出来上がっています。

手荷物預かり（10時～20時）や荷物配送（10時～22時）などのサービスもあるため外国人観光客だけでなく、東京観光に来た日本人観光客も便利に利用出来るはずですよ。

屋上テラス「SHIBU NIWA」

出典元：https://www.shibukei.com/photoflash/9539/

渋谷フクラスの17階にはルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」があります。渋谷スクランブル交差点や渋谷の街を見下ろす事ができる場所で、様々な椅子や木々が配置された空間はまるで小さな箱庭のよう。

買い物に疲れたらSHIBU NIWAで一休みしてもいいし、デートスポットとしても使えそうな素敵な場所となりそうです。都会の夜景が一望出来る渋谷フクラスのSHIBU NIWAで是非ロマンチックな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

日本初出店「セラヴィ東京（CÉ LA VI TOKYO）」

出典元：https://job.inshokuten.com/kanto/work/detail/39212

17階、18階のモダンアジアンレストラン「セラヴィ東京（CÉ LA VI TOKYO）」は日本初出店となるレストランで、シンガポールの「Marina Bay Sands」最上階やフランスのサントロペ島、香港などの有名観光地に展開していることで知られていますです。（上記画像はMarina Bay SandsのCÉ LA VI）

高層階から東京の都会の街を見下ろすという最高の眺めを楽しみながら、最高のモダンアジアンをセラヴィ東京（CÉ LA VI TOKYO）で楽しんでみてはいかがでしょうか。デートや記念日にもオススメですが、何気ない普通の日に足を運んでみてもきっとスペシャルな時間を過ごすことが出来るはずですよ。

まとめ

渋谷フクラスは東急プラザ渋谷が中心となった商業施設で、「都会派の感度が成熟した大人たち」をターゲットとした施設だけあって、渋谷で暮らしたり、働いたりしている大人がリラックスして過ごすことが出来る空間になりそうです。

渋谷に暮らす方も、渋谷でお仕事をされている方も、渋谷フクラスに足を伸ばして楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

記事を監修した不動産会社-株式会社ヴィダックス

渋谷と五反田に店舗を構え、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介などを総合的に展開する不動産会社。エリアに根付いた地域密着型不動産で、渋谷を中心に渋谷駅から2駅圏内の恵比寿や代官山、三軒茶屋、代々木、原宿などの不動産やその地域の情報に強く、自社サイトでも渋谷の意外と知らない街情報や地域の商店街から探すコンテンツを掲載中。

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